(チベット・レティンのストーパ 仏塔 ネット画像)
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■「ここで暮らしたい」―ダライラマ (AFPニュース)
寺のある渓谷の底には数多くの仏舎利塔が立ち並び、放牧されているヤクやブタのかたわらで信者らが祈りを捧げ、精神世界のチベットを象徴する風景が広がっている。この美しい風景は、50年間の亡命生活を送るダライ・ラマ(Dalai Lama)14世に、自身がチベットへ帰還した際には首都ラサではなくレティンで暮らしたいと言わしめている。
1056年建立のレティン寺は10世紀近い歴史を持つが、40年前の文化大革命(Cultural Revolution)時、毛沢東(Mao Zedong)率いる中国共産党の人民解放軍によって激しく破壊されている。
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(レティン・リンポッチェ5世 ネット画像)
現在のダライ・ラマ14世の師でもあるレティン・リンポッチェ摂政(ジャムペル・イェーシェーギャルツェン)は、中国政府に徹底的に嫌われている。
レティン・リンポッチェ5世の「夢見と瞑想」によってダライ・ラマ14世を見つけだした人物だからでしょう。
その為か、チベツト国に侵攻した人民解放軍を使い、居城のレティン寺を破壊したのです。
仏教書物、経典や写真も残さず焼却したので、健在だったレティン寺の姿の写真がないと云われています。以前、「夢見」によって健在なレティン寺の姿を視ています。
それは、
ポタラ宮殿を少しだけ小型にした寺院でした。破壊以前の完全なレティンの写真を見てみたいものです。
誰も知らない写真が発見されれば、「夢と一致」するシンクロ現象だとも云えますからね。(笑)【参考過去ブログ】転生と前世の記憶 2010-06-21 17:55:32
テーマ:☆シンクロニシティの探求
http://ameblo.jp/tarooza/entry-10569487409.html