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■江戸開城  勝海舟と罠に嵌った西郷隆盛


表の歴史のみで、実相の歴史を知らない大人が、今の日本を動かしています。


明治維新では、慶応4年(1868年)4月に江戸城・無血開城とされている正史ですが、実相は左にあらず。




新政府軍が江戸進撃の前に、陸軍総裁・勝海舟と大総督府下参謀・西郷隆盛の会談が、江戸開城交渉は、田町(東京都港区の薩摩藩江戸藩邸において、慶応4年(1868年3月13日・14日)の2回行われた。

最初(3月12日)、東征軍の本陣(屯営)は、池上本門寺に置かれた。
この寺を西郷に勧めたのは、日蓮宗門徒の勝さんでしょう。



勝海舟と西郷隆盛会見の碑 
(勝海舟と西郷隆盛の会談碑 本門寺)

訪問した勝海舟と西郷隆盛の最初の会談は、本門寺の庭園・松濤園と伝わります。
東征大総督・有栖川宮熾仁親王と下参謀・西郷隆盛の宿舎は、現在の理境院です。

 


乱暴狼藉は、悉く勝海舟の耳に入っていたのです。




新政府軍の武力攻撃が、作戦参謀の間では規定方針でした。


恭順派の勝が、戦争なら江戸に火を放つと西郷に迫ったのです。


 
(池上本門寺お会式 火消し組みの纏)

実際に日蓮宗門徒の江戸火消し組に準備させていたのです。
必死の恫喝は、ここでしたでしょう。
半鐘の合図で、江戸火消しの放火が始まる。



第六台場 
(第六台場Wikipedia)

また、陸軍総裁・勝海舟の配下の徳川幕府陸軍9個連隊(総人数17000人) と韮山農兵隊=御料兵は、この時代、高島秋帆に教授された重砲装備部隊(沿岸砲) 、小銃射撃では、最も長期間訓練されている西洋式軍隊でした。

勝さんが本門寺を指定したとしたら、戦略が窺える・・・

80ポンド青銅製カノン 
(80ポンド・カノン砲 遊就館)


御殿山下台場跡 
*(御殿山下台場跡 )
幕末トラベラーズ/地図と写真で見る幕末の史跡
http://bakutora.japanserve.com/spt-edo-017-gotendaiba.html

遊撃部隊・御殿山下の陸付き台場(品川)に据えられている移動式重砲(沿岸砲)の近接しての一斉射撃で、本門寺布陣の東征軍を壊滅させたでしょう。
砲弾は一台場に6000~10000発が備蓄されていた。
80ポンド、36ポンド、24ポンド、12ポンド、6ポンドカノンなどで総数200門とも。
(江川家文庫)

既に、用意周到な火砲の射撃諸元は済んでいる。
西郷は勝さんの罠に嵌っていたのです。

激突すれば大戦争になる。



長い間沈思黙考した西郷は、一旦の休戦を承知した。
本格的な会談は、翌日から薩摩藩蔵屋敷になったのです。
本門寺での布陣は不利と悟ったのでしょう。 (笑)


幕末江戸城門絵図NET 
(幕末江戸城門絵図NET)


だが、勝は用心のため江戸城の裏門を開けて江戸の住民たちを避難させました。


為政者としての用心深い配慮です。



やはり、危惧した江戸に進軍する新政府軍の乱暴殺略は、明治になっても数年のあいだ続きました。




正史にはありません。隠された歴史です。



最も狙われたのは、残った旧幕臣たちでした。



徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜の隠居地の静岡や、

已むを得ず、旧天領地域の縁を頼って多摩郡には多数移住したのです。




廃刀令、あだ討ち禁止令など矢継ぎ早に出さざるを得なかったのです。

彼らは上野戦争、船橋戦争、戊辰戦争、函館戦争などで、旧幕臣からの復讐を恐れた。




老獪な勝海舟は、明治新政府に仕えながら、その俸禄を困窮する旧幕臣に配っていました。



最も暴発しやすい日蓮宗門徒の士族たちへの配慮でした。



彼自身も日蓮宗の檀那です。




幕府に殉じて亡くなった旧臣たちの法要費用は、彼が大半寄進してい.る。

(祖父から直に聞いています)




人間洞察に疎い大久保利通は、昔の同志に配慮せず、紀尾井坂で不平士族の六名によって暗殺された。

彼の新政府治世下では、乱を何度も起こされていた。







*紀尾井坂の変(きおいざかのへん)は、1878年(明治11年)5月14日に、内務卿大久保利通が東京府麹町紀尾井町清水谷(現在の東京都千代田区紀尾井町)で不平士族6名によって暗殺された事件。「紀尾井坂事件」「大久保利通暗殺事件」ともいう。(Wikipedia)







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