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【防空識別圏】バイデン米副大統領の訪中、中国防空識別圏の説明求める 【関連】日米軍事演習 追記


バイデン米副大統領の訪中、中国防空識別圏の説明求める

ナタリヤ カショ
30.11.2013, 12:30
    中国が東シナ海に創設した防空識別圏。これが12月2日から始まるバイデン米副大統領の日本、中国、韓国訪問の主要テーマのひとつになる。 

  バイデン米副大統領のアジア歴訪を前に中国が創設を宣言した防空識別圏では中国、日本、韓国の戦闘機の飛行が活発化している。実は中国のこの宣言のあと、識別圏に最初に飛行を行ったのは米軍の2機の爆撃機B52だった。このあと韓国の軍機が、そして続いて日本の海上保安庁の航空機が飛行を行っている。中国もパトロールを続け、Su30とソ連製のSu27のライセンスを使用して製造されたJ11が飛ばされた。これらの航空機は空中で互いに障害となることはなかったものの、将来、状況は変化しうる。日本政府は係争地域である尖閣諸島に遠距離レーダー装置を搭載した航空機を差し向けることを約束している。

   東洋大学のアナトーリー・コシキン教授は中国のこの声明に対する反応は現時点では不明なものの、非常に厳格なものとなりうる危険性があるとして、次のように語っている。  

  「日中関係はかなり緊張しており、近い将来何らかの妥協が行われるとは思えない。日本が事あるごとに米国から、日米安保条約はこの水域もカバーしているという声明を引き出すために、状況はさらに複雑化させ、火に油を注いでいる。だが日本も中国も米国も、事を瀬戸際まで運ぶのは目的に合わず、何の利益ももたらさないことは理解している。」

  中国の習近平国家主席とバイデン米副大統領の交渉からはおそらく妥協ではなく、この問題に対する立場の相違が激しく衝突するものと予想される。もうひとつ中国をいらだたせているのは、米国が環太平洋戦略的経済連携協定を創設することでアジア太平洋地域の国際取引システムを自国に従わせようとする試みだ。これについてはバイデン・安倍会談で語られるだろうと見られている。米国はこの協定にチリ、ニュージーランド、ブルネイ、シンガポールを加えたい意向だ。 米国は積極的に日本をこれに引き入れようとしている。

 
  政治調査予測センターのアンドレイ・ヴィノグラドフ所長は、米国は中国の増大する経済影響力に対抗するため、環太平洋戦略的経済連携協定の拡大を図っているとして、次のように語っている。

 「仮に環太平洋戦略的経済連携協定へASEAN諸国を合流させることが出来た場合、中国への圧力ツールができあがる。ASEANの新たな諸国を将来、環太平洋戦略的経済連携協定に合流させる見通しについて語るのは時期尚早だが、ベトナム、マレーシアはこれに対する関心を表している。環太平洋戦略的経済連携協定に加盟しうる国はみな、米国の協定に入ることで他のメンバーの行動の自由がかなり狭められることをよく理解している。しかもASEAN諸国にとっては中国との関係は非常に重要だ。現段階で環太平洋戦略的経済連携協定は、現実的に新たな経済構造を作る計画というよりは、話の上で中国に政治的影響を及ぼすツールといえる。」 


 中国、日本、韓国は今のところ三国による自由貿易圏の創設については合意にこぎつけられていない。保護主義のバリアが、特に農産物に対する保護貿易主義が邪魔をしているからだ。だが、それよりも大きな障害となっているのは、尖閣諸島、竹島問題を巡る争い。バイデン副大統領が日本を決定的に環太平洋戦略的経済連携協定に引き入れようと、この対立をうまく利用しようとすることも除外できない。(*保存全文)


【関連】
中国の防空識別圏付近で日米軍事演習が実施

  
30.11.2013, 09:55
    米海軍と日本の海上自衛隊は東シナ海で演習を実施した。29日、米国防総省が明らかにした。

演習の動員規模は7千人以上。空母「ジョージ・ワシントン」号をはじめとする20隻を越える軍艦が参加した。演習の実施水域は先週、中国が宣言した防空識別圏の近くだが、公式的な声明では、これは単なる一致とされている。
  
  米海軍第7艦隊の司令官を務める、米国防総省のマーク・モントゴメリ海軍少将はテレビインタビューに答えたなかで、「我々は12ヶ月前の計画にほぼ正確にそって演習を行った。このため、このプログラムを過去12ヶ月の何らかの地政学的変化に適応させたとはいいがたい」と語っている。

  ニューヨーク・タイムズ紙は29日、中国は自国の防空識別圏に米国、日本の偵察機がそれぞれ2機、10機現れた際に、軍機を差し向けていた事実を報じた。双方側とも敵対行為はとっていない。(*記事全文)

 
リアノーボスチ通信
引用元: VOR ロシアの声


 
【関連】
中国防空識別圏】日本の対応策検討提案に米英豪が賛同、中国反発 ICAOで駆け引き

2013.11.30 18:38産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131130/plc13113018380015-n1.htm



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【ブログ主】

太平洋への覇権戦略に沿って『尖閣事変』の危機を高めているのは中共政府です。


バイデン副大統領の思考能力に不安があります。


間抜けなG2論(キッシンジャー)に応じれば、日米安保条約は破綻する。


【追記】
ライス大統領補佐官、米中「G2論」容認を示唆
 尖閣主権「立場取らず」
2013.11.21 (日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2100S_R21C13A1EB1000/

日経新聞の報道で、習近平は「中国の新防空識別圏プラン」を発動を決意したようです。

誤報だとしたら、
記者と習近平は致命的な判断ミスをしたと云うことです。



『キッシンジャーのG2論』には、戦争を惹起する危険性があると気づかせました。








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