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■クリミア半島の紛争がロシア帝国主義を目覚めさせる




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■【産経抄】時代は再び帝国主義 3月5日
 
2014.3.5 03:19産経
 

 帝政ロシア時代の1783年、女帝エカテリーナ2世は、トルコからクリミア半島を奪い、黒海に面した軍港、セバストポリを建設した。それから70年後、トルコを後押しする英仏軍とロシアとの間で、クリミア戦争が起こる。

 
 ▼将校として従軍した若き日の文豪、トルストイが、セバストポリでの最前線の戦いを描いたのが、『セヴァストーポリ』だ。おびただしい死体を目の当たりにしながらも、こう書かずにはいられない。「ロシア国民を主人公とするこのセヴァストーポリの叙事詩は、ながくロシアにその偉大なる痕跡をのこすであろう…」(中村白葉訳)。
 
 ▼セバストポリとクリミア半島は、第二次世界大戦中の独ソ戦の激戦の舞台にもなる。多くのロシア兵士の犠牲によって守られてきた要衝の地を、旧ソ連時代のフルシチョフ首相は、あっさりウクライナに譲ってしまう。ウクライナ人をなだめて、ソ連の安定をはかるためだった。
 
 ▼当時、ソ連が崩壊して、ロシアとクリミアとの間に国境線が引かれる日が来るとは、誰も夢想だにしていない。ロシア国民とクリミアに住むロシア系住民の大部分は、今も納得していないはずだ。何よりロシアにとって、セバストポリを拠点とする黒海艦隊は死活的な意味をもつ。
 
 ▼だからといって、クリミアでのロシアの軍事活動が許されるはずもない。1997年のロシア・ウクライナ友好協力条約によって、国境問題は解決済みだ。19世紀の帝国主義の時代に戻ったかのようなロシアの狼藉(ろうぜき)を阻止できるのか、国際社会は大きな挑戦を受けている。
 
 ▼それにしても、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」するとした、日本国憲法の前文と、世界の実相との隔たりは、大きくなるばかりである。


*クリミアの「ヤルタ会談」の亡霊が、仮面の下の帝国主義を目覚めさせたようです。




【関連】

*日本向けにロシアの立場を説明しています。
長文です。





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