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穏やかな縄文人の気質と不思議な能力で平和を慈しみます。
キッシンジャーの日本憎悪が、中国が共産党国家であることを無視した。
この謀略家の歪んでいる心が、正しく日本を理解しょうとしなかった。
驚くほど皮相的で無知なのです。
敵と敵を争わせる戦略で・・・
弱小だった中国を強国に育てるのに日本から援助させた。 だが、その因果が今の様相でしょう。
「CHINAZISM=中華思想」という、とんでもない鬼を育てた。
G2(中国、米国)で世界を分割する「2大覇権国家論」を餌にして、
「日本絶滅」に欧米が支持していると、中国共産党指導層に信じ込ませたのです。
中国人民解放軍の核ミサイルの投射範囲
清朝の最大覇権領域を中共が継承したと主張する「九段線」の設置
(日本、フイリッピン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、ベトナムと係争を引き起こす)
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■中国に陳述書の提出要求 南シナ海めぐり仲裁裁判所
2014.6.4 産経
中国による南シナ海の領有権主張が国際法に違反するとして、国連海洋法条約に基づきフィリピンが求めていた仲裁手続きを担当している常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)は3日付の声明で、中国に対し、主張をまとめた陳述書を提出するよう求めたことを明らかにした。提出期限は12月15日。
中国は5月21日に仲裁裁判所に口上書を提出し、手続きを拒否する旨を同裁判所に直接伝達済み。今回の陳述書提出要求も無視する可能性が高いが、仲裁裁判は一方の当事国が手続きを拒否しても審理は進められることになっている。
続き⇒ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140604/asi14060419370005-n1.htm
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オバマ政権 キッシンジャーの配下であるG2論者のライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)
(オバマはG2論から転換したとされるが、ライスを重要なポストから外せない力が働いているようです)
G2(中国、米国)で世界を分割する「2大覇権国家論」が、中共を傲慢にさせ、世界を不安定化させているのです。